大会

+++++第12回大会プログラム+++++

ACM SIGMOD日本支部第12回大会プログラム

日時:平成11年6月18日(金)午前10時〜午後5時
場所:ホテルフロラシオン青山 2階芙蓉の間(東京都港区南青山4−17−58 
地下鉄表参道下車A4出口より徒歩約5分 電話03−3403−1541)
参加費: 3000円(ACM SIGMOD日本支部一般会員)
1000円(ACM SIGMOD日本支部学生会員)

1999 ACM SIGMOD国際会議報告と次世代データベース技術―データベースの環境化と身体化を目指して―
増永 良文(ACM SIGMOD日本支部長・お茶の水女子大学理学部教授)
概要:Philadelphiaで開催された1999 ACM SIGMOD国際会議に出席したので報告
すると共に,講演者が最近行っている研究・開発に基づき21世紀に向けた次世代
データベースシステムはデータベースそのものが水や空気と同じ意味で環境化・
身体化されねばならないことを論じる.

11時〜12時
西暦2000年問題とソフトウエア保守技術
上原 三八((株)富士通研究所コンピュータシステム研究所 ソフトウエア研
究部部長)
概要:西暦2000年問題は,技術的には業務システムの典型的な保守問題であり,
データベースの扱いも一つの課題となっている.その解決技術は今後,一般の保
守問題への適用が期待されている.そこで2000年問題をソフトウェア保守技術の
観点から分析し,今後の進展が期待されるソフトウェア保守技術について紹介す
る.

12時〜13時15分
昼休み

13時15分〜13時45分
ACM SIGMOD日本支部第4回総会

13時45分〜14時45分
GISにおける図形データとDBMS
奥山 俊一((株)パスコ GIS事業部ソフトウェア販売部部長)
概要: GIS(地理情報システム)は,地理的事象の幾何学的表現と「属性」と
を同時に扱う情報システムである.従来,「属性」情報に対して幾何学的情報は
独自のファイル管理システムで扱う事が普通であったが,図形情報もDBMS内
のBLOBあるいは抽象データ型として扱うシステムが最近注目を集めている.
GISの技術動向と,空間データがIT分野に取り入れられる事の意義について
概説する.

14時45分〜15時
休憩(Coffee break)

15時〜16時
次世代巨大データベースを支える基盤アーキテクチャとインタネット時代におけ
る役割
喜連川 優(東京大学 生産技術研究所教授)
概要:インタネット時代においても巨大データベースに対する高速処理ニーズは
高い。Web Personalization、Web Community Detectionを始め大規模データマ
イニングへの期待は大きい。一方、高性能データベースのための基盤アーキテク
チャ技術は SAN,VIA,NGIO,Active Diskなど大きく変化しつつあ
る。次世代データベースプラットフォームの行方は?

16時〜17時
放送とデータベース−放送型情報配信のためのデータ配信モデルとシステム−
角谷和俊(松下電器産業(株)マルチメディア開発センター主任技師)
概要:概要:インターネットや衛星放送を用いた放送型情報配信のためのデータ
配信モデルとシステムについて,データ配信の特性による比較と考察を行う.特
に,プッシュ型およびプル型と呼ばれているデータ配信技術について詳しく述べ
る.

17時 お開き