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第14回先端的データベースとWeb技術動向講演会(ACM SIGMOD 日本支部第51回支部大会)

SIGMOD2012国際会議報告と DB クラウドの最新動向

日時:2012年10月13日(土) 9:55~16:10
開催場所同志社大学東京オフィス 大セミナールーム (東京都千代田区大手町2丁目6番2号 日本ビルヂング5階566区)
主催:ACM SIGMOD 日本支部(支部長:川越恭二 (立命館大学)),日本データベース学会(会長:西尾章治郎(大阪大学))
支部長:川越 恭二

プログラム

9:30 受付開始 
9:55-10:00 開会挨拶 
10:00-11:30「SIGMOD2012国際会議報告 (1)」
藤原靖宏 (NTTソフトウェアイノベーションセンタ) 

11:30-11:45 休憩 

11:45-12:45「SIGMOD2012国際会議報告(2)」
藤原靖宏 (NTTソフトウェアイノベーションセンタ) 

12:45-14:15 昼休み 

14:15-15:15 クラウドにおけるデータベースサービスの動向 
Publickeyブロガー/ジャーナリスト 新野淳一氏 
概要: 
クラウドで提供されるデータベースサービスは、利用者にとって性能やスケーラ
ビリティが保証され、安全性も保証されて運用の手間がかからない非常に魅力的
なサービスである。 この分野の動向と技術的背景、将来像などを概観する。 

15:15-15:30 休憩 

15:30-16:10クラウドサービスのコストと省電力 
東京工業大学 教授 横田治夫氏 
概要: 
クラウドサービスの利用料は、クラウドセンタの初期費用とランニングコストに
依存する。信頼性や品質保証、セキュリティといったディペンダビリティを保ち
ながらランニングコストを下げるためには使用電力削減は重要な課題である。
クラウドのストレージ管理を中心に、関連する動向やヒントとなる技術にについて
紹介する。 

16:10 閉会